中日本防除サービス株式会社のロゴ県知事登録番号
「神奈川県R3防第1号」

環境・衛生対策事業

持続可能な循環型社会に向けて

世界の人々の共通の目標であるSDGs「持続可能な開発目標」。
未来の人々の環境を守り、資源を使いすぎない。
当社では、コスト削減、CO2の抑制、廃棄物の削減、という3つの目標を掲げ問題解決に向けて取り組んでいます。

sdgs

中日本防除サービスの環境・衛生対策事業

遮熱塗料ECOアテインとは?

夏の西日対策・紫外線対策・冬の暖房熱の熱逃げ対策用の塗料です。ローラーでコーティングが出来るので今ある窓や室外機をリノベーションしてお使いいただけます。
また、遮熱フィルムの2倍以上の耐久性でとても経済的。大掛かりな工事を必要としない省エネ節電対策、温暖化対策商品です。

窓ガラスの遮熱対策で25~30%の節電
窓ガラスに遮熱塗料ECOアテインを塗布している作業員

夏場のジリジリした不快に感じる日射・紫外線を遮蔽し、窓際の直射熱を約8~15℃カットします。
また、冬場の心地よく感じる暖かさ・暖房熱エネルギーの流出を抑え、室内の保温効果を高めます。

  • ・近赤外線80%~カット、遠赤外線95%~カット
  • ・紫外線99%以上カット(ISO9050基準)
室外機の遮熱対策で15%~の節電

室外機及び周辺に、遮熱断熱のコートをすることで太陽熱を反射・断熱でき、屋上室外機の周辺温度が低下して室外機の吸い込み空気温度が下がります。
結果、コンプレッサーへの負荷が少なくなり15%以上の省エネになります。

遮熱断熱のコートで太陽熱を反射・断熱している様子

カーペットリセット事業

汚れが落ちないタイルカーペット、捨てる前に「洗って再利用できるか」当社にご相談ください!
汚れたタイルカーペットを剥がして洗って貼り直せば、約10年使い続けることができます。
今までの汚れ落としは汚れを叩いて下に沈めているので表面上は綺麗に見えますが、中に汚れが残ってしまい約3年ほどしか持ちません。汚れ落としを使ったけど落ちなかった、汚れが落ちないと諦めていた方は、当社でカーペットを洗ってみませんか?
また、不要なタイルカーペットをリユース資源として回収も行っております。運搬費のみで廃棄処分費がかかりません!

汚れたカーペットを剥がして、洗浄する様子

店舗や施設の衛生対策

「中日本防除サービス」では、ウイルスの増殖のもととなる有機物の量を測定する機械を使用し、ウイルスチェックを行っております。ウイルスの数値を減少させるにはどうすればよいかを追求します。
ビル等の施工実績がございますので、その施工実績をもとに状況に合わせて幅広く対応を行っております!

イオニアミストPROも行っています!

イオニアミストPROは「吹きつける」ことによって空気を清浄する光触媒を用いたコーティング製品です。
バインダー不要そして吹きつけるだけで施工面がコーティングされ、抗菌・防菌・除菌を長期間にわたって得ることができ、また気になる臭いや防汚にも効果的です。イオニアミストPROは、高性能光触媒としてのパフォーマンスが評価され、既に国内外の様々な場所で使われています。
一般家庭やオフィス、クリニックだけでなく、病院といった「菌や汚れが絶対に許されない場所」での内装施工に使用されていることも、イオニアミストPROが誇る高い信頼性の証明です。

新型コロナウイルスなどのウイルス消毒も行っています!

清掃している様子

私たち「中日本防除サービス」は、過去に対応してきた "ノロウイルス除菌" 経験のノウハウを生かして新型コロナウイルスを主にしたウイルス消毒を行っており、高い除菌効果を誇っております。
また施工法に関しては厚生省・経産省が推奨している消毒液を使用し、お子さんや植物等にも安心安全な施工を目指しております。

HACCP認証を取得するための対策もお任せ下さい!

食品衛生の国際基準であるHACCP(ハサップ)が、令和3年(2021年)6月より「完全義務化」されました。
これまでの手洗いや清掃等の一般衛生管理に加えて、原則すべての食品事業者に「HACCPに沿った衛生管理」が求められます。
それぞれの事業者は規模や業種等に応じて「HACCPに基づく衛生管理」か「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」のいずれかの衛生管理を実施しなければなりません。

※防虫防鼠管理(ゴキブリ・ネズミ管理)や害虫害獣対策についても、HACCPに沿った衛生管理を行う必要があります。HACCPや一般的衛生管理プログラムに沿った衛生管理をまだ実施していない食品事業者は、早急に対応することが必須であり急務です!

HACCPとは?

Hazard Analysis(危害要因分析) and Critical Control Point(必須管理点)の頭文字をとったもので、「危害要因分析・必須管理点方式」とも呼ばれています。
食品事業者自ら原料受入から製品の出荷に至るすべての工程の中で、食中毒菌汚染や異物混入等の「危害要因(ハザード)」を把握した上で、これらを除去、低減させるために特に重要な工程を連続的・相続的に監視し、それらを記録することにより、製品の安全性を確保する衛生管理手法です。

食品を扱う過程において、これまでの衛生管理を基本としつつ、食品の安全性を確保するために重要な工程を管理し、その記録を残し、製品の安全性を確保することで、食中毒などの健康被害を未然に防止します。これまでの最重製品の抜き取り検査に比べて、より効果的に安全性に問題のある製品の出荷を防止できるとされています。
つまりHACCP(ハサップ)とは、食品を取り扱う工程の中で、「どこ」で「何が危ないか」を考え、食品の安全を守る為に重要な工程を集中的に管理していく、と言う衛生管理の手法(やり方)なのです。

HACCPで分析している様子

HACCPの義務化・法律

食品衛生法施行規則別表第17条から抜粋

ねずみおよび昆虫対策
施設及びその周辺は、維持管理を適切に行うことができる状態を維持し、ネズミ及び昆虫の繁殖場所を排除するとともに、窓、ドア、吸排気口の網戸、トラップ及び排水溝の蓋等の設置により、ねずみおよび昆虫の施設内への侵入を防止すること。
一年に二回以上、ねずみおよび昆虫の駆除作業を実施し、その実施記録を一年間保存すること。ただし、ねずみおよび昆虫の発生場所、生息場所および侵入系を並びに被害の状況に関して、定期的に、統一的に調査を実施し、当刻調査の結果に基づき必要な借置を講ずる等により、その目的が達成できる方法であれば、当刻施設の状況に応じた方法及び頻度で実施することができる。
殺そ剤又は殺虫剤を使用する場合には、食品又は添加物を汚染しないようその取扱いに十分注意すること。
ねずみおよび昆虫による汚染防止のため、原材料、製品および包装資材等は容器に入れ、床及び壁から離して保存すること。一度開封したものについては、蓋付きの容器に入れる等の汚染防止対策を講じて保存すること。

施工の流れ

  • まずはお問い合わせ下さい!

    お客様がお問い合わせされている様子
  • お話を伺い、お見積もり金額をお伝えいたします!

    お見積りしている様子
  • ご契約前に現状の把握、事前調査、安全対策についてしっかりお話し後、ご契約

    契約イメージ
  • 消毒・除菌施工

    消毒・除菌施工
  • 退出時に最終確認をして終了!

    最終の清掃

衛生対策について
よくある質問

コロナ感染者が出てしまった。
即日対応はできますか?
はい。最速当日から対応しております!
急なご要望でも迅速に対応しますので、まずはご相談ください!
お急ぎの際は、お電話にてお問合せいただきますようお願いいたします。
パソコンや精密機器も除菌できますか?
はい!機械類にも影響のない特殊な機材での消毒を行っておりますのでご安心してお任せ下さい!
施工時間はどれくらいかかりますか?
作業員の人数や対象エリアの広さによりますが、早い場合だと2,30分~2時間ほど施工時間がかかります。

ご相談・見積もり無料!
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